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浅沼亀泉 (陶芸家) の記事一覧 (4 件)
ENTRY #12
これから、やります。
Date: 07.01.23 AM11:12

 陶芸家として、当然のようにそのルーツである日本文化にかなりの興味と関心を抱いている。
 この数年、「日本文化」の取り扱われ方に変化が起きていて、
「ジャパンクール」に代表されるサブカルチャーも含めた現代日本文化の世界的人気、から、
「脱自然的」、「反動物的」な方向性を見い出した「能楽」、「華道」、「茶道」に代表される
平安の時代から続く「日本的スノビズム」の終末論における「ポスト歴史」としての役割、まで、
幅広く、縦横無尽に、様々な角度から論じられ、焦点を当てられ、
交通渋滞をおこしそうなくらいのモテぶりにで、戸惑っている次第。

 そんなわけで、今後、日本の文化、日本人の美意識に関するあれやこれやを
気まぐれに、深く掘り下げ、大胆に、繊細に考察していく所存。

 次回は「能楽における生と死とアニメーションと身体技法」を、やりたいと思っています。
難しそうなタイトルのようですが、そんなことはないつもりです。
こうご期待。

ENTRY #80
今年は、山の暮らしも秋が遅い
Date: 07.09.03 AM09:59

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 奥多摩の奥の丹波山村は、まだ秋の気配が薄く、落ち鮎という風情になっていません。室内の設えもまだ夏のまま。今日あたりは少し涼しい風が吹いてきましたが、植物や昆虫などは適応できないで途惑っている様子。

 「日本文化とアニメーション」に関しては、まだ引き続き構想中。
山の暮らしの近況等は、季節の微妙な変化に応じて順次伝えていきます。

ENTRY #119
Regreen project 始動!
Date: 07.10.28 AM06:50

 私は山梨県の田舎に住み初めて14年目になる。ここ数年のブームといっていいほどの「田舎暮らし」、「スローライフ」、「農的暮らし」、などの自然志向の流れの中に違和感を感じていた。特にリタイアした団塊の世代を一括りにした自然回帰へのおしきせの対応など、地方を「姥捨て山」にする気かと思うほどに定型化した自然志向をおかしいと思っていた。
 
 今、社会環境や生活環境が激変し、世代や地域や人種などあらゆるボーダーを越えた自然環境と生活の在り方が問われ始めたと思う。
 そこでAzoneやvoid+の仲間と一緒に「Regreen」(リ・グリーン)というプロジェクトを始動します。
Regreen project の発表は10月31日から始まる「DesignTide in Tokyo 2007」で、千駄ヶ谷のメイン会場と青山のvoid+にて行います。
是非、ご覧ください。

 今後、Regreen project の内容、進展状況を随時、掲載していきます。

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ENTRY #122
リ・グリーン レポート [1]
Date: 07.11.01 PM06:16

 12月30日、「DesignTide 2007 」のプレスリリース、前夜祭パーティーが始まり、Regreen project もやっと発表に漕ぎ着けました。
メイン会場とエクステンション会場である青山の「void+」で、コンセプト説明、概要紹介などが行われています。

 Regreen project とは、山梨県の建設会社と aobi のバックアップ会社であるアゾーンアンドアソシエイツが中心となって展開するコーポラティブ型の地域開発です。
これまでの土地分譲や地方居住の方法とは異なる進化型のプロジェクトを目指し、アゾーン アンドアソシエイツの建築家、デザイナー、アーティストなどのネットワークを活かして取り組むクリエーティブな活動です。
 様々な新しい「思考」、「スタイル」、「文化」が生み出される「ホットな現場」になればと思っています。今後、aobi のメンバーの皆さんにもご協力を願うことがあるかと思いますが宜しくお願いいたします。


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デザインタイド会場の「Regreen」のインスタレーション。