ENTRY #15
初期ビデオアート再考
| Posted by 西村智弘 | Date: 07.01.28 PM07:59 |
2006年1月に名古屋で「初期ビデオアート再考」展という展覧会が開催された。これは、日本の60年代、70年代のビデオアートに焦点を当てた展覧会なのだが、そのカタログが昨年末にやっと出た。
わたしはこの展覧会を見ていないのだが、カタログには、わたしがかつて書いた「『ビデオひろば』と日本のビデオアート」という論文が掲載されている。
なかなか充実したカタログで、日本のビデオアートを語る上で欠くことのできない資料である。このカタログのお得なところは、DVDがついていること。これまでなかなか見る機会のなかった代表的なビデオアート作品を見ることができる。
このカタログはなかなかの労作であるのだが、しかし、日本の初期ビデオアートに興味をもつひとがどれだけいるのだろうか、とも思う。まあ、地味なジャンルですね。
せっかくカタログができたのに、どうやったら手に入るのだろうと思っていたら、am K.Y.というところが2,900円(税込)で販売しているのを最近知った。
詳しくは、以下のホームページを参照してください。
http://amky.org/japanese/news/release.html

